モモ (岩波少年文庫(127))

モモ (岩波少年文庫(127))ミヒャエル・エンデ大人になって読んでよかった
小学生のとき、ぶ厚いハードカバーで、優等生が感想文を書くイメージが強くって、結局敬遠して読めなかった。いい年の大人になって読んだけど、そのほうがよかったと思う。やっぱり名著。

この本を読むことで、ふだんの仕事のことを忘れて、時間の隙間がゆるみ、気分も晴れてくる。

大人が読むべき
子供の頃読んだ記憶がある「モモ」

原作者であるミヒャエル・エンデは、果てしない物語やモモというような物語だけではなく、エンデの遺言 という著書では貨幣とは何なのか、どうあるべきかを綴っている社会学者的な一面を持ち合わせている。

そういったところの興味から、かつて自分が読んだという記憶だけ残っているこの「モモ」はどういうストーリーだったのであろうかと、手を伸ばしたわけだ。

時間は限られている。そして誰にも平等に与えられている。何が無駄な時間で何がそうでないのか。子供が読むにはもったいないほどの高度な内容で、こういった本こそ大人が読むべきと感じる。

小学生の自分などはまさに残念すぎるほど理解できていないし記憶にも残っていない。

ただ、こういった本を買い与えてくれて、再度年月を経て改めて自身で読み直し、そして学びを得られたという結果を与えてくれた両親に対して改めて感謝をさせてもらう書籍となった。

ベッポじいさんのことば
未来のこと

全体のことを考えて行動することは大事。

でも、そう思うばかりに

いまのこと

次のひと掃き

大事なことを見失わないようにしたい。

ベッポじいさんのことば

たまに思い出す。
モモ (岩波少年文庫(127))

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