やばいぞ日本
やばいぞ日本産経新聞「やばいぞ日本」取材班
ヤバイくらいヤバイ?日本(笑)
産経新聞朝刊に連載されていた記事の書籍化
産経だけあってあっちよりの翼?記事なのだがその色はわりと薄い
部数が年々減りつつある新聞のてこ入れには
充実した内容が必須との判断からの濃いい中身の熱い記事だ
未だに高度経済成長時と比べて憂い続ける経済
隣国に負い目を感じっぱなしでまともな形にならない外交
他国に追いつかれそうな技術力
これからの人材育成に不安な教育システム
掘っても供給が軌道に乗れば権利を奪われる資源競争に
可能性の薄い他国からの侵略に備え国民に不本意とはいえ
心身・財布ともにダメージを与える国防
様々な国への問題に連載当時は最新時事ねたを絡め
毎日読むのに適当な長さと濃さの文章は秀逸でしたが
まとめて読んでもそのさくさく感が絶妙で
活字が苦手な人にも容易にページをめくりやすい一冊
後半には「ヤバイ」と警鐘を鳴らすだけでなく
「まだ立ち直れる」とエール風の記事が集まり希望も魅せてくれるのだ
国は頼りなくともそこに住まう人間自体は世界的に見ても能力は高い
正しく使えば絶大な威力の国民を活かしきれない国のシステムが歯がゆい
いろんな意味を含む
「ヤバイヤバイ」
を連呼する若者もふくめた
自分の国の心配事
そろそろ真剣に考えましょう
やばいぞ日本
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